【ストレート】縮毛矯正したら、いつになってもパーマがかけられない話【パーマ】

美容
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昨年の6月に縮毛矯正をかけてから、11ヶ月が経ちました。

サラサラのストレートも良かったけれど、

クルックルのパーマヘアが最近可愛いなと思い、ヘアサロンに行っても一向にかけられません。

縮毛矯正をした経緯

私は昨年の5月に割と酷めの怪我をしてしまい、色々とめんどくさくなっていました。

しかも、6月といえば梅雨。湿気がひどい時期です。

もともと私の髪の毛は、癖もあるし、一本一本が硬くて太く、量も多いタイプなので

湿気があるとスタイルがすぐ崩壊します。

そんな様々な理由もあり、縮毛矯正をかけました。

縮毛矯正は最高

縮毛矯正をかけた髪は、本当にツヤツヤ・サラサラで最高でした。

毎日アイロンやコテを使ってセットしていた髪が、乾かしただけでほぼキマるのです。

当時は髪の長さがボブくらいで、ハネやすい長さでしたがそんなこともなく。

寝癖もつかないし、とても楽。

何より、サラツヤストレートヘアは清潔感を演出できました。ちゃんとお手入れをしている感が出るからです。

縮毛矯正は15000円程度で、朝の時間や清潔感が帰るので結構コスパが良かったなと思います。

縮毛矯正の良くないところ

縮毛矯正は最高なのですが、良くないところもありました。

まとめ髪が可愛くならない

縮毛矯正はしっかりストレートを作るので、まとめ髪をした時にうまくいきづらいです。

ゆるっとした後れ毛や、ふんわりとしたお団子なんかは、ニュアンスが出づらくて可愛くなりませんでした。

カールをつけても比較的すぐまっすぐになってしまうため、スプレーでガチガチにしなくてはいけません。

色々アレンジしたいなと言う方には不向きだと思います。

実は傷んでいる

縮毛矯正は、ツヤツヤサラサラになるので一見傷んでいないように見えるのですが

結構強い施術なので、髪の毛は痛みます。

実際、私もそれを感じました。

乾燥しやすくなったし、切れ毛も増えたように思います。

ズボラさんの味方である縮毛矯正ですが、ケアの点ではしっかりしなくてはいけないので注意が必要です。

パーマがかけられない

これが本題。

縮毛矯正をかけたら、パーマをかけるのは難しいです。

ネットなんかで検索すると「かけてから半年はダメ!」と書かれていますが、私は11ヶ月も立っているのにパーマをかけたいとヘアサロンでいうとNGが出ます。

ヘアスタイルを頻繁に変えたくなる方は、縮毛矯正をやめたほうがいいと思います。

アイロンを通す過程のないストレートパーマを選ぶか、アイロンを頑張るほうが無難です。

縮毛矯正をかける前に知っておくべきこと

「ストレートヘアにする施術」にも種類がある

一概にストレートヘアにする施術といっても、たくさん種類があるので

聞いたことがあるとか、一番サラサラになりそうという理由だけで縮毛矯正に決めず

美容師さんと相談したり、自分で調べたりしてみるのをお勧めします。

もし縮毛矯正するなら、行きつけのヘアサロンで

もし縮毛矯正をすると決めたのなら、ヘアサロンはよく通っている・もしくは気に入っているところを選んでください。

理由は、縮毛矯正をかけたヘアサロンでないとパーマをかけられないからです。

縮毛矯正も様々な種類の薬剤があるので、どの薬剤を使用したかによって、

パーマがかけられる時期・使用するパーマ液の種類・パーマの種類(コールドパーマ、デジタルパーマなど)などが変わるそうです。

最初、縮毛矯正をかけたヘアサロンでパーマを断られた後、人気のあるヘアサロンやパーマが得意そうなヘアサロンなどにもいってみましたが、全部断られました。

その時言われたのは、どんな縮毛矯正をしたかわかりますか?ということでした。

縮毛矯正やパーマは、少し高額な施術なので

初回クーポンを利用する方もいると思うのですが、ここはケチらないほうが良さそうです。

縮毛矯正かけた後にかけやすいパーマはデジタルパーマ

パーマには、水でしっかりカールがでるパーマ(コールドパーマ)と、乾かしてこそしっかりカールがでるパーマがあります。

縮毛矯正をかけた後、かけられる可能性が高いのは

乾燥してカールの出る方のデジタルパーマです。

普通のパーマで作るデザインが好みであれば、なおさら慎重に検討したほうが良いです。

まとめ

私が縮毛矯正をしてから、パーマをかけられなくなり、そこから学んだお話でした。

今後パーマがかけられたら、またご報告しますね!

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