最近暖かくなってきたせいか、マスクの中が蒸れてひどい肌荒れに見舞われました。
マスクをしていると痒いし、ピリピリ、チリチリするのに掻くわけにもいかず
でも会社には行かなくてはいけないし、マスクも外せないし辛かったです。
皮膚科に行って炎症はひとまず治ったのですが、
それ以降気をつけていることや取り入れたことなどを挙げます。
マスクを立体タイプに変えた
肌荒れ前は普通のプリーツタイプの不織布マスクを使っていました。
マスクをしていると痒くなって辛かったのもあって、マスクの変更を検討。
もちろん肌に優しい素材のものが良いとは思ったのですが、電車通勤でしかも時間が長いため
感染リスクを減らしたい気持ちは強く、不織布のマスクであることは譲りませんでした。
そこでたどり着いたのが立体タイプのマスク。
私が使っているのはこちらです。
肌に触れる部分が少なく、縁の部分でピッタリとフィットするので
圧倒的に皮膚に違和感を感じづらいと思いました。
これを使う前は、蝿みたいで嫌なデザインだと思っていたのですが、
使ってみるとプリーツタイプよりも小顔効果があるというか、シャープに見える気がします。
一日に数回、マスクを外して顔を拭き取った
通勤後(出社直後)と昼休憩の時に、顔を拭き取るようにしました。
以前はあぶらとり紙で抑えるくらいだったのですが、きちんと拭き取りをするようになって
気分もスッキリするし肌荒れも起こしづらくなりました。
普段はキュレルやオードムーゲの拭き取りシートを使っています。
コスパがいいのは、赤ちゃん用の口ふきシート。
成分的にも安心ですし、しっかり拭き取れます。
ウェットティッシュとしても使用できるので、バッグに入れておくと便利でオススメです。
スキンケアをシンプルにした
肌荒れの前は、シートマスクを週3くらいで使用したり
攻めた海外の美容液を試したり、ピーリングを取り入れたりしていました。
でも今は、基本2〜3アイテムしかスキンケアに使用しません。
夜は、肌を保護するセラミド入りのクリームやヒルドイドのみを使用。
乾燥を感じる部分にだけ、ワセリンを重ねるようにしています。
朝は、透明感のある仕上がりにしたいので、水分を少し取り入れています。
500円玉分の化粧水を肌になじませ、夜の半分量のクリームを伸ばした後、マスクが当たる部分にワセリンを薄く伸ばして保護しています。
こんな感じのケアにしてからは、とても肌が安定しています。
アイテム選びの際は、アラントインやグリチルリチン酸塩など抗炎症成分が入っているものを一つは取り入れるようにすることを意識しています。
まとめ
肌荒れについてまとめました。
コスメ好きあるあるとして、いろいろなものをスキンケアにも取り入れたくなりがちのなのですが
少数精鋭でシンプルにするのが結局は良かったりするんですよね…。
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