これまでもいくつか資格にチャレンジしたことがありますが、
7月にまた一つ受検してみることにしました。
今回受けるのは「知的財産管理技能検定2級」です。
知的財産管理技能検定とは?
知的財産管理に関する国家試験のことです。
試験内容は、
特許や商標、意匠、著作権などの法律に関する学科、またそれを業務上の課題に活用できるかを計る実技の2科目があります。
両方の科目が基準点に達することで、合格となります。
試験は3級から存在しており、私は3級を持っていないのですが
普段の業務で理解している部分が多かったため、3級を飛ばして2級を受験することにしました。
受検のきっかけ
仲の良い会社の先輩が受検し、合格したということでテキストをくれたことが始まりです。
最初はとりあえず受け取ってみたものの、受検する気は特にありませんでした。
しかし、自分の知識やその理解度を計る場面が日常にはなく、
自分は目先の目標無しに頑張れるタイプではないので、
頑張る理由を作りたいと思って受検を決めました。
受検までの勉強について
ネットなどで検索してみると、
だいたい2〜3ヶ月くらい勉強して試験に臨む方が多いみたいです。
私は急遽受検を決めたので、準備期間が1ヶ月ほど。
その中で一応大まかにスケジュールを決めて、勉強を進めることにしました。
1週目:テキスト通読、問題集1週
2週目:実力問題、過去問
3週目:問題集2週目、過去問
4週目:過去問
と言った、非常にアバウトなものです。
まとめ
今後のブログで具体的な勉強方法やテキストについてなど、報告していきたいと思います。
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